Twitterなどで既にご存知の読者も多いと思われるが,急な異動で来月6日から山形・東根市での勤務がスタート。5日の引っ越しに向けて慌ただしい日々を送っているわけだが,その引っ越しがいよいよ来週へと迫ってくるとやはりどこか感傷的になってしまう自分がいる。
生まれ故郷というわけではないが,僕の人生の半分以上を過ごしたのがここ福島。元嫁との出会い,そして美音と愛音の誕生と成長…。もちろん,2011年の東日本大震災とその後の風評・揶揄を経験するなど時に不幸な出来事もあったと言えるが,四半世紀に迫ろうかという長い期間に培われたこの地への愛着は深く,とりわけ元嫁,美音,愛音と離れることになるということに対してはなかなか気持ちの整理がつかずにいるというのが今のところの本音ではある。(もっとも,2時間もあれば行き来はできるのだが…。)
さて,本日の1曲。
生まれ故郷というわけではないが,僕の人生の半分以上を過ごしたのがここ福島。元嫁との出会い,そして美音と愛音の誕生と成長…。もちろん,2011年の東日本大震災とその後の風評・揶揄を経験するなど時に不幸な出来事もあったと言えるが,四半世紀に迫ろうかという長い期間に培われたこの地への愛着は深く,とりわけ元嫁,美音,愛音と離れることになるということに対してはなかなか気持ちの整理がつかずにいるというのが今のところの本音ではある。(もっとも,2時間もあれば行き来はできるのだが…。)
さて,本日の1曲。
Justin Timberlake - Can't Stop the Feeling! - 2016
日本では劇場未公開となったドリームワークスによる3Dアニメ映画「トロールズ Trolls(2016・米)」のオリジナル・サウンドトラックからのリード・シングル。劇中ではBranch役を担当して音楽プロデューサーも務めたジャスティン・ティンバーレイク自身がソングライトも手掛けており,全英最高2位,全米では見事No.1を記録。同年のアカデミー賞では Best Original Song にもノミネートされた。
まるで魔法にかかったみたいだ/周りの雰囲気も/僕の身体もそんな感じさ/
理由なんていらないし/抑えようとする必要もない/
僕はどこまでだって高く舞い上がる/その気になったら/限界なんてないんだから…
ポケットには太陽が詰まっている/踊りたくてウズウズしてるんだ/
身体の中から熱いものが込み上げてくるのを感じるよ/素晴らしい動きから目が離せない/
皆の視線を釘付けにしてやるんだ/それが僕らの流儀/止まらずに進もう…
ベタと言えばこれほどベタなテーマ・ソングもないという気がしないでもないが,今や押しも押されぬスーパー・セレブの仲間入りを果たしたジャスティン・ティンバーレイクの溢れる才気が如何なく発揮された胸躍るポップ・チューン。MVに見られるジャスティンのパフォーマンスも見事だ。むやみに湿っぽいのは僕の好むところではないから,こんな曲で別れを告げるのもいいだろう。(繰り返しになるが,2時間もあれば行き来はできるのだが…。)
僕の全てである元嫁,美音,愛音にこの曲を。愛を込めて。
Twitterなどで既にご存知の読者も多いと思われるが,急な異動で来月6日から山形・東根市での勤務がスタート。5日の引っ越しに向けて慌ただしい日々を送っているわけだが,その引っ越しがいよいよ来週へと迫ってくるとやはりどこか感傷的になってしまう自分がいる。
生まれ故郷というわけではないが,僕の人生の半分以上を過ごしたのがここ福島。元嫁との出会い,そして美音と愛音の誕生と成長…。もちろん,2011年の東日本大震災とその後の風評・揶揄を経験するなど時に不幸な出来事もあったと言えるが,四半世紀に迫ろうかという長い期間に培われたこの地への愛着は深く,とりわけ元嫁,美音,愛音と離れることになるということに対してはなかなか気持ちの整理がつかずにいるというのが今のところの本音ではある。(もっとも,2時間もあれば行き来はできるのだが…。)
さて,本日の1曲。
生まれ故郷というわけではないが,僕の人生の半分以上を過ごしたのがここ福島。元嫁との出会い,そして美音と愛音の誕生と成長…。もちろん,2011年の東日本大震災とその後の風評・揶揄を経験するなど時に不幸な出来事もあったと言えるが,四半世紀に迫ろうかという長い期間に培われたこの地への愛着は深く,とりわけ元嫁,美音,愛音と離れることになるということに対してはなかなか気持ちの整理がつかずにいるというのが今のところの本音ではある。(もっとも,2時間もあれば行き来はできるのだが…。)
さて,本日の1曲。
Justin Timberlake - Can't Stop the Feeling! - 2016
日本では劇場未公開となったドリームワークスによる3Dアニメ映画「トロールズ Trolls(2016・米)」のオリジナル・サウンドトラックからのリード・シングル。劇中ではBranch役を担当して音楽プロデューサーも務めたジャスティン・ティンバーレイク自身がソングライトも手掛けており,全英最高2位,全米では見事No.1を記録。同年のアカデミー賞では Best Original Song にもノミネートされた。
まるで魔法にかかったみたいだ/周りの雰囲気も/僕の身体もそんな感じさ/
理由なんていらないし/抑えようとする必要もない/
僕はどこまでだって高く舞い上がる/その気になったら/限界なんてないんだから…
ポケットには太陽が詰まっている/踊りたくてウズウズしてるんだ/
身体の中から熱いものが込み上げてくるのを感じるよ/素晴らしい動きから目が離せない/
皆の視線を釘付けにしてやるんだ/それが僕らの流儀/止まらずに進もう…
ベタと言えばこれほどベタなテーマ・ソングもないという気がしないでもないが,今や押しも押されぬスーパー・セレブの仲間入りを果たしたジャスティン・ティンバーレイクの溢れる才気が如何なく発揮された胸躍るポップ・チューン。MVに見られるジャスティンのパフォーマンスも見事だ。むやみに湿っぽいのは僕の好むところではないから,こんな曲で別れを告げるのもいいだろう。(繰り返しになるが,2時間もあれば行き来はできるのだが…。)
僕の全てである元嫁,美音,愛音にこの曲を。愛を込めて。