I Wanna Be Adored
The Stone Roses - I Wanna Be Adored - 1989
ロック・ミュージック,ダンス・ミュージックの歴史を変えた 1st アルバム The Stone Roses のオープニングを飾る,アルバムからの 3rd シングル。
魂を売る必要なんかない/彼は/もう俺の中にいるんだから/
魂を/魂を売る必要なんかないんだ/彼は/もう俺の中にいるんだから/
俺は憧れられたい/俺は崇拝されたい/憧れられたい/
崇拝されたいんだ/おまえは俺に憧れる/おまえは俺を崇拝する…
魂を/魂を売る必要なんかないんだ/彼は/もう俺の中にいるんだから/
俺は憧れられたい/俺は崇拝されたい/憧れられたい/
崇拝されたいんだ/おまえは俺に憧れる/おまえは俺を崇拝する…
長いイントロで散々リスナーの期待を煽った挙句に延々と繰り返されるこの確信犯的なリリックは,しかし,どこか冷淡な嘲笑を含みながらも力強く響く。彼らでなければ一笑に付されているところだろうが,ここに聴かれるのはロックの変革者たるローゼズの強烈な自我と決意。
ザ・ストーン・ローゼズという一大革命を高らかに宣言した感動のリード・チューンだ。
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