Blue Savannah

Erasure - Blue Savannah - 1991

4th アルバムWild! からの 3rd シングル。彼らのキャリア初期を象徴するシンセ・ポップ・クラシックだ。

僕が初めて耳にしたイレイジャーの楽曲でもあるのだが,良く言えばシンプル,悪く言えば非常にチープなサウンドながら,文字通り,まるで「ブルー・サバンナ」を疾走しているような爽快感を生むヴィンス・クラークのサウンド・デザインにアンディ・ベルの力強いヴォーカルが見事にフィット。(シンガーとしてのアンディはもっと評価されていいと個人的には思う。)
 
ライヴでは今でも必ず演奏されて大合唱を引き起こすというのも頷ける話なのだが…
 
…他の多くのシングル同様,MVのセンスは本当に酷い(笑)
 
 
 

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