Song 2
Blur - Song 2 - 1997
セルフ・タイトルを施してリリースされた1997年の 5th アルバム Blur からの 2nd シングル。余りに印象的なデーモン・アルバーンのシャウトゆえか,メインストリーム・チャートで最高25位を記録したアメリカ市場では Woo Hoo という誤ったタイトルで紹介されることもしばしば。
「すごくノイジーなプレイだろ?スマッシング・パンプキンズとかニルヴァーナみたいな。僕はいつだってああいうのが好きなのさ。あの曲はすごくディストーションがかかっている。ベースにもね。ドラムはデイヴと僕が2人で叩いているんだ。ヴァースの部分は静かなローファイっぽい音にしておいて,逆にコーラスはとにかくやかましい音にしたかったんだよ。すごくダイナミックだろ?(グレアム・コクソン)」
当初はデーモンがスロー・ナンバーとして書き上げていたそうだが,デモ・テープを聴いたグレアム・コクソンのアイディアでヴァースとコーラスのみの02分02秒に改められたという。いや,それにしても…
「すごくノイジーなプレイだろ?スマッシング・パンプキンズとかニルヴァーナみたいな。僕はいつだってああいうのが好きなのさ。あの曲はすごくディストーションがかかっている。ベースにもね。ドラムはデイヴと僕が2人で叩いているんだ。ヴァースの部分は静かなローファイっぽい音にしておいて,逆にコーラスはとにかくやかましい音にしたかったんだよ。すごくダイナミックだろ?(グレアム・コクソン)」
当初はデーモンがスロー・ナンバーとして書き上げていたそうだが,デモ・テープを聴いたグレアム・コクソンのアイディアでヴァースとコーラスのみの02分02秒に改められたという。いや,それにしても…
この見事なまでの衝動性!この見事なまでの潔さ!
彼らの全楽曲中,僕が最も好きなアッパー・チューンだ。
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