Freedom: Reprise

予告通り,前回から3回連続投稿予定の「懐かしきドーナツ盤」。第15回となる今日は,僕が最も好きなアーティストの1人であるジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによるポップ・デュオ,WHAM! のこの曲。

WHAM! - Freedom - 1984
 
既にこのブログで述べているように,小学生の僕がポップ・ミュージックに開眼するきっかけとなった1曲であり,その後の僕の嗜好を決定づけた1曲でもある。


オフィシャルな記録によれば,年間でも10位となったUK,アイルランド,アイスランドでNo.1,ベルギー,オランダで最高2位,ポルトガルで最高5位を記録するなどヨーロッパを席捲したほか,カナダで最高5位,オーストラリアとビルボードでは共に最高3位にランクインして彼らの世界進出の足掛かりとなった。

今も変わらぬ僕のフェイヴァリット,The Final に収められているヴァージョンにはオルタネイト・エンディングが採用されており,終盤,ファンキーなホーン・セクションとジョージのパワフルなヴォーカルとの絶妙な掛け合いを楽しむことができる。

 
 

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