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Suede - Stay Together - 1994

1994年にリリースされたスタジオ・アルバム未収録の 5th シングル。あくまでトータリティを重視するというバンドの徹底したアティテュードゆえ,シングルおよびベスト盤のみで聴くことのできるスウェードのベスト・ソングだ。

バーナード・バトラーが参加した最後のシングルでもあるこの曲に描かれるのは「核に汚染された世界」とそれでも一緒に生きようとする男女の物語。
 
今夜は/僕の家においでよ/核の空の下/僕らは一つになれる/
一緒に踊ろう/少しの間/この毒の雨の中で/天国にいるように感じられるから/
一緒にいよう/この時間は僕らのもの/
一緒にいよう/摩天楼の下で/僕ら/二つの心…
 
今夜は/僕の腕の中においでよ/ネオンの下/僕らは二人きり/
一緒に踊ろう/汚れた空気の中/高速道路のそば/いるのは僕ら二人だけ/
一緒にいよう/この時間は僕らのもの/
一緒にいよう/摩天楼の下で/僕ら/二つの心…

バーナード・バトラーの渾身のプレイと退廃的なブレット・アンダーソンのヴォーカリゼーション。2つの才能が最も高度に融合したこの究極のラヴ・ソングは,世が世なら強烈なリアリティを帯びて胸に迫る。
 
 
 

Stay Together

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Suede - Stay Together - 1994 1994 年にリリースされたスタジオ・アルバム未収録の 5th シングル。あくまでトータリティを重視するというバンドの徹底したアティテュードゆえ,シングルおよびベスト盤のみで聴くことのできるスウェードのベスト...
Suede - Animal Nitrate - 1993

セルフ・タイトルを施してリリースされた1992年の 1st アルバム Suede からの 3rd シングル。全英最高7位とバンド初のトップ10ヒットとなったことからインディ・バンドとしては異例の Brit Awards 出演が決定。ステージで披露されたこの曲におけるブレット・アンダーソンの過激なパフォーマンスは各方面から大きな反響を呼んだ。

ある種の風格すら漂わせるブレットのパフォーマンスも然ることながら,当時まだ22歳だったバーナード・バトラーのギターの音色は僕にとっては凄まじい衝撃だった。何とも甘美で退廃的,どこまでもグラマラスに絡みつく彼のプレイはブレットをして「歌わないシンガー」と言わしめるわけだが,とかくカッティングに偏重していた僕のその後の嗜好に重大な転換をもたらしたという点においてこの曲が僕の人生において持つ意義は大きい。

そう/奴は言った/「俺のベッドにご招待する」/そして/あの吐き気を催すほどの笑顔/
破壊された家庭で/虐待され続けた君/そして/君は今それを反芻する/
何度も何度も/奴が死んでくれて/全身が震えるほど嬉しいんだろう?/
悪魔が消えた今/君は何に耽溺するつもりなんだい…?
 
近親姦を連想させる過激なリリックも話題となったシングルだが,バーナードの艶めかしいプレイがあればこそこのセンセーショナルな1曲はもはや感動的とも言えるほどの魅力を湛えていると言えるだろう。
 
このシングルのリリースを境にジョニー・マー,ジョン・スクワイア,バーナード・バトラーが僕にとっての3大ギタリストということになるわけだが,ブレット・アンダーソンのセクシーなヴォーカリゼーションとバーナード・バトラーの重厚なギターという2つの個性が引き起こすこの強烈なケミストリーこそが僕にとってのスウェードだった。
 
 
 

Animal Nitrate

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Suede - Animal Nitrate - 1993 セルフ・タイトルを施してリリースされた 1992 年の 1st アルバム Suede からの  3rd シングル。全英最高 7 位とバンド初のトップ 10 ヒットとなったことからインディ・バンドとしては...